「これはねぇ、代々王族家で継がれている神秘のピアスよ♪結婚するときにつけるの!私もロンリィーのお母様も付けたのよ?」








「…そうだったんですか…。」








「…つけて下さる?」








「もちろん♪」







「よかった!ありがとう♪…じゃあ、また後でね!」








「はいっ♪ありがとうございます♪」