『はじめまして。雪紫家当主の雪紫琴音で御座います。この者達は、新撰組で御座います。そして、私の家族とも言える存在です。そこの所をよろしくお願いします。』















上「ああ。わかった。で、何用でここに来た。」












『それでしたら、家来の方々を外させて貰わないと話せません。』











上「ああ。わかった。おい、出ていろ。」












『あ、次いでに、上にいる忍びも外してください。』












上「よく分かったな。おい、出て行け。」