「はい、朧」 夕餉を終え、縁側に座る朧にお神酒を渡す 『すまない』 いえいえ、どうってこともない ほとんど苦労したのは楪達だしね 「さて、これからどうしましょうか」 また、前のように日和見生活かな? 次は…………… また今度考えようか 「桐葉さーん、巡察ですよーー」 「あ、今行きまーす」 総司の声を聞き、立ち上がる 「朧はお留守番してて下さい」 有無を言わさぬ表情を作る 『はぁ……………どうせ、拒否権はないのだろう?』 「えぇ」