「はーい、それと私はお前じゃないです」


土方に反論しながら、今まで座っていた枝に立つ

ぎょっとしたように総司も土方も目を見開く


「危ないですよ!桐葉さん!!」


「大丈夫ですよ?このくらいの高さなら」


笑顔で宣言する

高さは屯所の屋根より少し高いくらいだ