狼『そろそろ寝るか。』


華『そうだね。明日早いの?』


狼『駿と潤が10時に迎えに来る。』


華『じゃあ、早起きしないとね。』


狼『あぁ。んじゃベット行くぞ。』


狼はそう言って私を抱き上げベットまで連れて行った。


華『もう、自分でこれるよ。』


狼『いいだろ別に。』


華『まぁーいいけどね。』


狼『フッ。じゃあ寝るぞ。おやすみ。』


華『おやすみ。』


そう話して、抱き合って眠りについた。