しばらく繁華街を歩いていると…誰かに声をかけられた。


「ねぇねぇ」


その声に振り向くと三人の男がいた。
昨日のことを思い出し、身体が震えた。


「うわ。めっちゃレベルたけぇ。」


「当たりだな♪」


「お譲ちゃん、俺達といいことしようか♪」


そう言って私の腕を掴んできた。


華『いや！！やめて！！離してよ！』


昨日の出来事がフラッシュバックしてパニックを起こしていた。


華『いやだいやだいやだ！！』


「大丈夫だって♪気持いいことするだけだから。」


どんなに抵抗しても敵わないと思い、抵抗をやめた。
私が抵抗をやめたことに男達はニヤニヤして私を路地裏へ連れて行こうとした。