リーダー的存在とその取りまき達は笑いながら裏庭を去った。

私は男達に抵抗したが、もちろんかなわなくて男達が満足するまで犯された。

そして数時間後、満足したのか私を裏庭に置き去りにして男達は去っていった。


私はその場からしばらく動けなかったが動けるようになるとすぐに家に帰り身体が真っ赤になるぐらい洗った。

気持ち悪くて仕方がなかった。
この日から私は男が苦手になった。


次の日、さすがに学校に行く気はおきなくて繁華街に行った。

繁華街はカップルなどに溢れていて私には眩しすぎる。

でも1人にはなりたくなかった。
昨日のことを嫌でも思い出してしまうから。