「ごめん。あの時の俺はおかしかったんだ。親が離婚して家庭が崩壊してた。そんな時の唯一の希望は白雪だった。入学式の時、俺におはようって挨拶してくれた時の笑顔が忘れられなくてでも声もかけられずにいて…。ごめん、こんな事言ったって都合いい理由付けにしかならないよな、ほんとにごめん」
「うん、わかったから、話して続き」
「好きで好きで気づいたらストーカーまがいな行為をしてて、狂ってた。どうせ転校してしまうのならと思って、白雪が苦しんでいるのが分かってても止められなかった。最後の夜、白雪を襲うつもりで家へ連れて行った。けど無理だった、本当に好きだから無理だった…だから返した…。ごめん本当にごめん…」
