好きって、伝えることはもう伝えた。 2回も伝えた。 なにをすればいいのかわからないのは、拒絶がこわいから。 今度こそ友達でいられなくなるような気がしたから。 …、やっぱりよくわからないや。 ジュースを飲みに下におりよう。 起き上がって、階段を下った。 もう深夜をまわったあたしんちのキッチンはまだ電気がついていた。 「…?」 どろぼう?なんて滅多なことを思って、あたしは恐る恐るキッチンを覗いた。 ひとおり見まわしてやっぱりいないや、とホッとした。 けど。