女性恐怖症彼氏

「……眠い……」





朝の6時。誰もいない道を二日連続で歩く。




さすがに夏に近づいてきて朝早くから蝉が鳴く。




あぁ〜!うるさーい‼︎




眠さとうるささに耐えながらも学校に到着。




「なんだ?玉岡じゃないか。お前今日日直じゃないだろ?」




「あー、いえ。早く起きちゃって……あはは」




適当な嘘でもついておこう、ここは。




すると先生はそれは良い事だな、じゃあこれからも早起きしろよ〜なんて言って職員室に行った。




あたしだってこんな時間に起きたくないよ〜……。