女性恐怖症彼氏

3時間くらい経ってあたしのバイトが終わるとともに、このカフェも閉店。


事務室で少しのんびりしていると八ツ橋さんが入ってきた。



「乃亜ちゃん、お疲れ様〜」




「お疲れ様です!」



今日も疲れたわ〜とソファに寝転ぶ八ツ橋さんはこう見えてもう19才だけど子供っぽいってよく思う……。




前とか、アイス食べたい〜!とか言ってただをこねたり、あたしが作ったデザートをつまみ食いするし……。




「乃亜ちゃ〜ん!デザートあまってぇへん?」





「ありますよ、食べるんですか?」




「もちろん♪」


ニコっと子供みたいに満遍な笑顔で、可愛いと思う。



「じゃあ、取ってきますね」



あたしは冷蔵庫に今日少しあまったモンブランを持ってきた。