「とりあえず、一週間過ごしてみよ」 葵の言葉に頷いた。 とりあえず、体調に気をつけながら頑張らないと。 次の日から、私は変わらず、一つずつ家事をこなしていった。 酸素は手放せないけど、初日みたいに疲れて眠ってしまうことはなくなった。 お出かけ出来る様になるといいな……