「ホセ~?なんでこないの~?」 「…うるさい」 大広間の扉に隠れ、出てこないホセを懸命にクラウンは引きずりだそうとした。 「…お前の親御様方にいいか聞いてこい」 …しかし、ホセの力は尋常ではない。 クラウンはあきらめて大広間にいる両親にホセの言う許可を取りに行く。 「…あいつを養うのは大変そうだな」 ホセは保護者サイドからクラウンを見ている。