【ローズ side】
「ずっと一緒…だよね?ねぇ、ローズ」
「大丈夫…大丈夫だからね、ホセ」
「ぅん…大丈夫…」
___一体この会話を何回したんだろう
そんな疑問が生まれてくるほどずっと、ずっと、ずっと繰り返してる。
「ダイアゎ…?」
「すぐ戻ってくるから。お友達とお出掛けしてるの」
「そぅなの?」
「うん。大丈夫。」
あのときよりずっと、ずっと幼稚な不安げな声。
私はホセの病的なほど痩せた体を抱き締めた。
優しく、優しく。
「大丈夫だからね…」
トントンと背を叩くと左肩にほんの少しだけ重さがかかった。
そちらに顔を動かせば深紅に視界が染まる。
何かを求めるように弱々しく私の服の袖を引っ張ったホセはそのまま動かなくなってしまった。
「ホセ?」
心配してふんわりと背中を撫でてやるとくすぐったそうに悶えた。
「寝てる…」
ものすごく和む。
ホセは本当に可愛い…
「…ふふ…貴女、ホセのお友達?」
「!」
「分かるの。ね、お話ししない?」
「は、はい」
「敬語じゃなくてもいいの。わたしは死者…ホセの実の姉、ローズなの」
「え…?じゃあ、アクアのお母さん?」
そうも…なるのかな…?
「そういうことになるわ」
「…ホセ、元気?」
「…分からないわ。まだ本当に弱々しくて。
始めはまるで何かから解放されたみたいになきじゃくってたけど…今は落ち着いてる」
そこではじめて私は相手の顔を見た。
少しつった大きな金の瞳に、輝くような金髪。
長いまつげが静かに瞳に影を落としていた。
「ふふっ…美人さんじゃない…」
ちょっぴり私は羨ましく思った。
だって…可愛いんだもん…
足も長くて、細くて。
ウエストなんか折れないのが不思議なぐらい細いし、バストは…言わなくてもわかる?
まるでモデルさん。
「ホセの彼女?」
「なっ…ち、違うと思います…きっと…」
あ、照れてる。
(見た目によらず以外にSなローズ)
「お似合いなのにね…」
「…そ、そんなことない」
「私達はね、聖関地から来たの。ホセは夢の中の幻だと思ってるみたいだけど」
「聖関地!?」
「えぇ…人間の言う来世…死者の国。」
「何でここに…?」
「会いたかったの、ホセに。ホセはね、幼い頃から病弱だった。
それが生まれつきなのか、…それは分からないけれど」
___私たちのせいかもしれない…
私は、もっと強くホセを抱き締めた。
「ずっと一緒…だよね?ねぇ、ローズ」
「大丈夫…大丈夫だからね、ホセ」
「ぅん…大丈夫…」
___一体この会話を何回したんだろう
そんな疑問が生まれてくるほどずっと、ずっと、ずっと繰り返してる。
「ダイアゎ…?」
「すぐ戻ってくるから。お友達とお出掛けしてるの」
「そぅなの?」
「うん。大丈夫。」
あのときよりずっと、ずっと幼稚な不安げな声。
私はホセの病的なほど痩せた体を抱き締めた。
優しく、優しく。
「大丈夫だからね…」
トントンと背を叩くと左肩にほんの少しだけ重さがかかった。
そちらに顔を動かせば深紅に視界が染まる。
何かを求めるように弱々しく私の服の袖を引っ張ったホセはそのまま動かなくなってしまった。
「ホセ?」
心配してふんわりと背中を撫でてやるとくすぐったそうに悶えた。
「寝てる…」
ものすごく和む。
ホセは本当に可愛い…
「…ふふ…貴女、ホセのお友達?」
「!」
「分かるの。ね、お話ししない?」
「は、はい」
「敬語じゃなくてもいいの。わたしは死者…ホセの実の姉、ローズなの」
「え…?じゃあ、アクアのお母さん?」
そうも…なるのかな…?
「そういうことになるわ」
「…ホセ、元気?」
「…分からないわ。まだ本当に弱々しくて。
始めはまるで何かから解放されたみたいになきじゃくってたけど…今は落ち着いてる」
そこではじめて私は相手の顔を見た。
少しつった大きな金の瞳に、輝くような金髪。
長いまつげが静かに瞳に影を落としていた。
「ふふっ…美人さんじゃない…」
ちょっぴり私は羨ましく思った。
だって…可愛いんだもん…
足も長くて、細くて。
ウエストなんか折れないのが不思議なぐらい細いし、バストは…言わなくてもわかる?
まるでモデルさん。
「ホセの彼女?」
「なっ…ち、違うと思います…きっと…」
あ、照れてる。
(見た目によらず以外にSなローズ)
「お似合いなのにね…」
「…そ、そんなことない」
「私達はね、聖関地から来たの。ホセは夢の中の幻だと思ってるみたいだけど」
「聖関地!?」
「えぇ…人間の言う来世…死者の国。」
「何でここに…?」
「会いたかったの、ホセに。ホセはね、幼い頃から病弱だった。
それが生まれつきなのか、…それは分からないけれど」
___私たちのせいかもしれない…
私は、もっと強くホセを抱き締めた。


