「何っ!?」

「本当なの?」

「ああ。待ってろ、すぐにつれ戻してくるから!」

クラウンに伝えれば大喜び。

俺も嬉しいけど…うーん、なんかクラウン、やったーウィングが消えてくれるーっていってね?

「それではまいる。」

「ん。」

「…」

俺は眠るホセと額を合わせた。

「©※¢¥@♀仝○£…」

なにいってんのかわからなかったが、静かに体がとろけるような感覚に陥った。

「!?」

完全にとろけたと思うと、そのままどこかに吸い込まれ、俺は堕ちていった。