でも、笑わない愛兎を見てると苦しい




どうした?




って聞いても




大丈夫だよ!





っとしか返ってこなかった





どうしたらいいんだよ…













この時に俺はもっと


詳しく無理やりにでも


聞いとけばよかった




弱ってた君なら言ったかもしれない





本当の真実を…




そうすれば君は…




君じゃなくなることはなかったんだ…





*.・尋雅side end☂*.・