「ねぇ尋雅」 「今度は何だよ」 「尋雅は私を死なせないんでしょ?」 「あぁ。愛兎の代わりにずっとそばで見張っててやるよ」 空から尋雅へ視線を移すと そこには愛兎と同じような優しい笑顔で笑う尋雅がいた 「私向き合ってみるよ。今度はちゃんと」 「あぁ。愛兎もきっと喜んでる」 「うん…頑張るからさ、ちゃんと見張っててね」 「あぁ、お前がお前として生きられるようになるまでずっと見張っててやるよ」 そう言って笑う尋雅の隣で愛兎が笑っている気がした