*.・未だに雨がふる☂*.・





「まだ死にたいか?」





尋雅にそう聞かれた






「うん…死にたい…愛兎に会いたい」





私がそう答えると尋雅は





「そっか」





そう言って私の体をさっきより強く抱きしめた






「でも死なせない」






尋雅の抱きしめる力がもっと強くなる






「何回死のうとしても俺が死なせない」





「どうして?」






なんでそこまでするの?