*.・未だに雨がふる☂*.・






里音達に見つかったと報告すると、すぐこっちへ来ると言っていた





俺は地面に力なく座り込む美兎ちゃんの隣に座る






沈黙が続いた





ただ、美兎ちゃんの泣く声と波の音だけが暗闇に響く






5分?




10分?





それ以上だったかもしれない








しかしその沈黙を破ったのは美兎ちゃんだった






「愛兎が…いないの…どうして…」





あー




どうしてわかったかってことか