*.・未だに雨がふる☂*.・




尚更見捨てることはできねぇ






俺は海水の中に足を踏み入れる






「おい!!!」






ッチ




聞こえてねぇか






「おい!!止まれ!!」





さっきより大きな声で女を呼ぶけど





女は足を止めずにどんどん海にはいっていく






自殺しようとしてるやつが止まるわけねぇか






「おい!!!止まれって言ってんだろ!!!」






ようやく追いついたころには俺の胸のあたり、女の首のところの深さまで来ていた





俺は女の腕をつかむ






すると女がこっちを向いた