私は夜になるまで待つことにした






けどそれまで何しよう…






そう思って携帯を見るとたくさんの着信






私はポイッと携帯を海へ投げ入れた







そして人が絶対来ないであろう岩の影に腰を下ろし、岩にもたれかかる






すると急に睡魔が襲ってきた





どうせ夜まで暇だし…




少しだけ…寝よう







そう思って重たい瞼を閉じた







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