「無理やり入ろう」 俺がそう言うと尋雅は玄関を開けた 「開いてる!?」 「愛兎!!!」 尋雅が焦って中に入る 俺達も続いて中に入ると… 「なんだよ…これ…」 ガラスは割れ、部屋は荒れていた 「とりあえず愛兎を探せ!」 尋雅の大きな声にみんなはいっせいに動き出し、家の中を探し回った 俺は荒れたリビングを見渡す この荒れ方 犯罪にあったとは思えない 愛兎が… 自分でした? なんで? 俺は目で得た情報を整理しながら、頭をフル回転させる