*.・未だに雨がふる☂*.・




「無理やり入ろう」




俺がそう言うと尋雅は玄関を開けた





「開いてる!?」




「愛兎!!!」





尋雅が焦って中に入る





俺達も続いて中に入ると…





「なんだよ…これ…」






ガラスは割れ、部屋は荒れていた





「とりあえず愛兎を探せ!」






尋雅の大きな声にみんなはいっせいに動き出し、家の中を探し回った




俺は荒れたリビングを見渡す





この荒れ方





犯罪にあったとは思えない






愛兎が…




自分でした?






なんで?






俺は目で得た情報を整理しながら、頭をフル回転させる