*.・未だに雨がふる☂*.・




尋雅が愛兎に電話をかけている間、奏と珠羽は雑談をしていた




アホみたいな会話





まあ、アホなんだけどね…






いつもなら突っ込みを入れまくってるんだけど…






「里音」





鈴が険しい顔をする





お前もか…





「尋雅」




「なんだ?」





「嫌な予感がする」






俺がそう言うと尋雅は眉間にシワを寄せた





雑談をしていた2人も雑談をやめて険しい顔で俺を見た






俺の〝嫌な予感〟は外れたことがない