しかも、みんなイケメン





私は尋雅に駆け寄り手を繋ぐ




「よし、行くか」




尋雅が言うとみんな歩き出す







言っておくけど私は



尋雅のことは好きじゃない






当たり前だけどね





愛兎の彼氏だし…










私が好きなのは────