日記をノートの半分くらい読んで、ふと時計を見ると針は0時を越えて日付が変わっていた あ、寝なきゃ… でもあと半分… まぁとりあえず、お風呂入ろ それから読めばいいよね 私は日記を机の上に置いて、お風呂に入ることにした この日記の続きを読むこと… それが私をまた壊すことになるなんて この時の私は知らなかった そして…空は これから起きる悲劇を知っているかのように 悲しげに泣いていた… *.・美兎side end☂*.・