え!?




「ちょ、珠羽!?」




「動くなって言ってんだろ。大人しくしろ」





「はい…」





なんかいつも子供っぽい珠羽が大人に見えるんだけど…




そして、珠羽は私専用の個室のベットにそっと下ろしてくれた




「寝てろ」




「うん…」




私が不思議そうに珠羽をみると



珠羽は私を安心させるようにいつもの悪戯っ子の笑顔で





「運んだこと尋雅に言うなよ?w」




と笑った




「なんで?」




「しぬからwとりあえず、俺はゲームしてるからなんかあったら呼べよー」




そう言って珠羽は部屋を出て行ってしまった