それから施設を出て 暴走族に入った 高校は暴走族の 初代の人がしてるところだったから 初代の人が 「今は借りってことにしといてやるよ。お前らが大人なったら少しずつ返してくれ」 そう言って高校に行けることになった だから感謝してる 俺たちは周りの人のおかげで 生きているんだ 里音は何時も俺を支えてくれた どんな時でも… そばにいてくれた 俺の大切な親友 だから… 里音には幸せになってほしい *.・鈴side end☂*.・