明「京悟!!京悟無事!?」 唯一の自分ともう1人の生存者京悟。 京悟「あぁ無事だ。明は?大丈夫か?」 明「うん、大丈夫。はやくこっから出よう?」 開くかどうかわからない扉を一か八かで開ける。 ガチャン… 京悟「開…いた…。」 2人はここから出る前に後ろを振り返った。 しかし…そこには遺体も何もなかった。 たださっきの不気味な空気だけが、残っていた。