カワラナケレバ、変われなければ....
その他
0
マウス/著
- 作品番号
- 11223
- 最終更新
- 2007/06/26
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
ある時、ボォーっと公園のベンチに座っていた、
汽車に乗って風景をただながめているように、
向かいのベンチに杖をついた、半身麻痺のおじいさんが、ジュースを抱えゆっくりと座った、
一息深呼吸をすると、ジュースを開けようとしはじめた、
麻痺のせいなのか、リングップルにうまく指がかからない、
何度も何度も、カスカスとあく気配もない音がする
ワタシはだだ、見たままの光景を、脳に送る...
どれほどの、時間が過ぎたのかわからないが、
気がつくと、おじいさんは
ワタシを見ていた
何も考えていなかったはずの、ワタシの
汽車に乗って風景をただながめているように、
向かいのベンチに杖をついた、半身麻痺のおじいさんが、ジュースを抱えゆっくりと座った、
一息深呼吸をすると、ジュースを開けようとしはじめた、
麻痺のせいなのか、リングップルにうまく指がかからない、
何度も何度も、カスカスとあく気配もない音がする
ワタシはだだ、見たままの光景を、脳に送る...
どれほどの、時間が過ぎたのかわからないが、
気がつくと、おじいさんは
ワタシを見ていた
何も考えていなかったはずの、ワタシの
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