このプレゼンは、既存の売れすじ商品の3倍以上も高価な価格設定をした、新しいブランドに関するものだ。




もちろん、蓮見が主導になって進めている企画。





最近の経済状況、自社・他社の商品を併せた筆記具の売れ行き、そして消費者に対するアンケートをもとにして、この新ブランドの商品には需要があることをアピールしているのだ。





このブランドで販売しようとしている商品は、かなり多種多様。




ボールペンを中心として、シャープペンシルやマーカーなどの筆記具にとどまらず、消しゴムやカッター、テープ糊、修正液、そしてメモ帳やスケジュール帳まで含まれる。





かなり大がかりなプロジェクトなので、筆記具企画課にとどまらず、他の企画課や、営業部や製造部、広報・販促部のお偉いさんたちも参加していた。