「おい、こいつか?」

「そうみたいですね~!」

「え?マジ?女じゃ~ん♪」

「ん…何で俺のベッド使ってんの…」


……あれ?
私寝てた?っていうか今誰かの声がしたんだけど…

「んー…」

眠い目を擦り少し目を開けた。
そこには男の子が4人…

……ん!?男の子!?

やばいやばいやばいやばいやばいやばい…

最悪だ!

ドサッ
何かがベッドに落ちた。

ガバッ!!
驚いた私は勢いよく顔を上げた。
そこには…