月の華







翌日…休み。








塔に行き情報収集に務める。







「あらルナ。来てたんなら声ぐらい掛けなさいよ。」







「寝てる人起こすほど無情じゃないわよ。」








「そう。」







「コーヒー飲むでしょ?」





「私やるわよ。」





「いいわ。座ってて。」






キッチンに立ち2人分のコーヒーを淹れる。







持って行くとムーサがパソコンを覗き込んでいた。







「何でこの事件なの?」










私がしていたのは昨日のターゲットの情報…________







家族構成のみ省いてるけど。








「気まぐれだと思ってくれたら有難いわ。」





穏やかな朝。





忙しくない日を迎えたのだった。









「ルナ今日は塔空けるわね。」





「今日だったわね。頑張って。」





ニコッとムーサは笑った。






ムーサは今日1日出勤…出張的なもの。






帰って来るのは明日の朝だろう。