麗美『皆…ありがと!でも、これ以上仲間を増やすのは怖い…もしかしたら、また私のせいで何かが起こるかもしれない… 私のせいで被害者が出ることが怖い…でも、ここで立ち止まったままじゃダメだと思うんだ!
だから、仲間になるよ!まだ喧嘩は出来ないってことにしておく もしもの時は正体もバラす』


皆、真剣に私の話を聞いてくれた
私は皆に感謝している
皆は私の過去を知っている数少ない人達だから…


純也「イイんじゃないか 前に進むのは大切なことだ」


奏多「1度道に迷ったならまた新しい道を見つけて正しい道に戻ればイイと思います 今、麗美が闇にいるなら光と言う正しい道に進めばイイと思いますよ」


こいつらは、いつも私に光をくれる… これからも私の光を増やしていこう もうこれ以上、闇に染まらないように…


麗美『ありがと!じゃ〜、今日は帰るな』


翔龍「「「おう!(はい)」」」

私はイイ仲間を持ったよ
ありがとう…皆…