父「凄いのは確かだな… でも、麗美はまだ小学2年生なんだ
もう寝なさい
話は明日でも遅くはない」


母「そうね もう遅いし寝なさい」


響夜「おやすみ 麗美」


春夜•來夜「「おやすみ」」


麗美『おやすみ お父さん、お母さん、響兄、春兄、來兄』


皆驚いた顔をしたが、直ぐに笑顔になり、もう1度 おやすみ と言ってくれた

こうして、私は今の家族の一員になった

これが私の1つ目の過去
もう1つあるが、これは私の中で思い出したくもない過去だ…
だから、今はそっとしておいて…
この2つの過去を、いつか話せるときが来ると良いな…