一哉「(この殺気って…)麗美か?(だとしたら俺の命が危ない!)」


麗美『やっと気づいたか…覚悟はできてるよね?』


バコッ


一哉「うっ…」


悠「一哉、生きてるか?」


麗美『俺のここでの名前は“翔”だから 悠ちゃん、寮の鍵くれ それといっくん、そろそろHR始まるんじゃないのか?』


悠「はいよ!寮はこっから歩いて3分位だから結構近いぞ!はい住所」


麗美『サンキュー!いっくん行くぞ!』


一哉「おう…」


さっきのパンチ相当効いてるね…


悠「また来いよ!」


麗美『気が向いたらな!』