⁇「麗美は?麗美は無事か?」
⁇「あなた達よね?救急車呼んでくれたの ありがとう…」
誰だ?なぜか、麗美の事を知っている、20代位の美男美女がやっていた
そして、お礼を言われてしまった…
愁「どちら様ですか?」
⁇「私は麗美の母で、さっきからそわそわしてるのが麗美の父です」
両親若過ぎだろ…
でもそんなことより…
和哉『お礼なんて言わないでください… 麗美は俺を庇って撃たれたんで す だから…』
その続きを言うのが怖かった…
「だから俺が悪いんです」
ただこれを言ってしまうと、もう2度と「麗美に近づくな」と言われてもおかしくないから…
父「お前は悪くない 麗美は自分の意志でお前を庇ったんだ
ただ、お前のそのなさけない面直すまでは麗美に会うな
気持ちの整理しっかりつけて来い」



