星の足跡〈永遠の使命〉

繰り出された炎は俺と遥翔さんを目掛けて向かってくる。

「はぁぁぁぁ!!」

風圧で炎が吹き飛ぶ。
目の前にいたのは、、

「咲良さん!」
「結構、苦戦してんじゃないの」
「うお!!咲良ちゃんが来る前に片付けようと思ったのによー」
「そう言ってる暇ないですよ」

大鎌を持ってモンスターに向かって行く。

「あ、横取りする気だ!!ひゅうが、行くぞ!報酬取られてたまるか!!」
「はい!!」

遥翔さんはお金に目がない。頼りがいがある先輩なんだけどなぁ…。

「ひゅうが!!」
「夏音!?」

建物の上にいる夏音。

「上から狙って撃ち落とす!!」

と言うと、飛び降りモンスターの上に乗った。

「あんのバカ!!」

夏音は銃を撃ちまくる。が、簡単に弾いてしまう。

「鱗硬すぎ!!何これ!!」

その時、魔物の手が夏音に伸びた。

「夏音!!」
「きゃああ!!」

魔物の爪が夏音を切り裂いた。
そして夏音を掴み、逃げようとする、

「夏音ぇ!!」

くっそ!!ばかやろっ!!

「ひゅうが待って!!夏音は私に任せて。」
「咲良さん…」
「心配しなくて大丈夫。絶対助けるから」

そういい、俺の肩をポンと叩くと魔物が逃げた方向へ走っていった。