「あなたの部屋は764号室ね。 はい、これがあなたの部屋の鍵よ。」 「ありがとうございます!」 「荷物は全部、もう寮に 届いていると思うわ! 何かわからないことがあったら 何でも聞いてくださいね。」 そういい残して川岸先生は 行ってしまった。 私、これからどうなっちゃうんだろう…