凛音side
「凛音~部活行こーよっ!」
「うん、ちょい待ってて」
「うん」
どーもっ!私、椎谷凛音(しいや りおん)でっす!
高2だよー!もうね、私部活命だから!
「よし!おまたせーいこー!」
「うん!ねー、今日さー、新しいの配られるかなっ?」
「あー、合唱祭近いしね~」
同じクラスの、
心友の海奏(みか)と一緒に階段を上がる。
私と海奏は吹奏楽部。私がテナーサックス、海奏がフルート。
私と海奏は、小学校からの、幼なじみ。
あとサックス、フルートの先輩方同士仲がいいから
よく一緒にご飯食べたり、行動も一緒。
だからとっても部活がたのしーの!!
「20分から基礎合奏始めるから、それまでに楽器準備して」
「はい!」
部長の号令に、私達は大きな声で答える。
それはいちばん大事なコト。
いくら楽器が下手だって挨拶は出来るから。
「凛音~部活行こーよっ!」
「うん、ちょい待ってて」
「うん」
どーもっ!私、椎谷凛音(しいや りおん)でっす!
高2だよー!もうね、私部活命だから!
「よし!おまたせーいこー!」
「うん!ねー、今日さー、新しいの配られるかなっ?」
「あー、合唱祭近いしね~」
同じクラスの、
心友の海奏(みか)と一緒に階段を上がる。
私と海奏は吹奏楽部。私がテナーサックス、海奏がフルート。
私と海奏は、小学校からの、幼なじみ。
あとサックス、フルートの先輩方同士仲がいいから
よく一緒にご飯食べたり、行動も一緒。
だからとっても部活がたのしーの!!
「20分から基礎合奏始めるから、それまでに楽器準備して」
「はい!」
部長の号令に、私達は大きな声で答える。
それはいちばん大事なコト。
いくら楽器が下手だって挨拶は出来るから。


