麗華はコネを探しまくり、大学に多額の寄付をしている実業家との接点をみつけた。 実業家経由で大学へ話を通し、仲介ならと大学も譲歩した。 麗華が直接来校し、その場で大学が怜士に連絡をしてみる。 怜士がOKを出せば、麗華に連絡先が渡る。 断れば・・・。 いいじゃないか。 それが怜士の答えだ。 きっぱり諦めがつくというもの。 「え?」 学生部で窓口に立ってくれた鷹乃介が思わず聞き返す。 嫌な予感がした。