Amarosso~深い愛~を召し上がれ♪



こちらの仕事がもう少し落ち着けば、週末に誘いがかけられるのだが。


大体において、体関係ができると多くは彼女面をし始めるのだが、麗華にはその素振りが全くない。


反対にあくまでも同級生の関係に固執していて、そこから出てこようとしない。


水面下で麗華に見合い話が進んでいるらしいし。


不安と不満で、よけいに刻んでおきたいと思う。


時間的余裕も精神的余裕もこちらにはあまりないのだ。


だけど隙がないだけに、攻めあぐねる。


少しずつ堀を埋めていくしかないな。


怜士は今日、言おうと思っていたことを早々に切り出した。