Amarosso~深い愛~を召し上がれ♪



「わかった。
 Mr.D」
「・・・・しばくよ。
 ベッドの中で」
「遠慮しとく」
「そう?
 残念」


本当に。


思わず、嘆息する。


麗華が実家住まいということもあり、夜遅くまで引き止めることができない。


いつも食事をして、送って、おしまいだ。


この人、うまく嘘をついて泊まるなんて器用なこと、出来なさそうだし。


まだ赤い横顔を見下ろす。