君に贈りたい




「飽きた。」


もうやんなっちゃうよね。


話し相手になってやんないもんね。


「ふふっばーか。」


拗ねた私にそう言ってくしゃっと
笑った。


それも無意識にやってるのがこの人の
だめなところ。




でもさ、ぺーた君はけんかしても
許してしまう。


「その笑顔私以外に見せたらだめやで」


絶対だめ。



みんなを殺すようなものだから。




鼻血ぶーで。


「は?なんで見せたらだめなん?」



「ぺーた君でみんなが死んでいく
からだめなのです。」



そーそー。


「お前の説明意味がわからないんですが。」



そりゃそうだ。



詳しく言ったら私の気持ちわかるもん。


「別にぺーた君はわかんなくて
いいの。」



ぺーた君ばかだから。