君に贈りたい



ある日。


ぺーた君がニコリちゃんに
告白するって友達から聞いた。


私はニコリちゃんにぺーた君の
ことを相談はできないから。


1人では耐えきれないから。


他の友達に相談してた。

「ゆーちゃん。どうすんの?」


「ごめん。ちょっと行ってくるわ。」

私はぺーた君の元へ行って
正直に言おうと思った。


もうこんなのいやだ。正直に言って

こわいけどハッキリ振られて

新しい恋をしよう。


私は走ってぺーた君を探した。

友達も追いかけてきて一緒に探した。


ぺーた君は3組の教室にいた。

でもそこにはニコリちゃんの姿も
あった。


ズキリとまた胸がいたむ。

ニコリちゃんがうらやましいと
思ったこともあった。


でも………

「行くんだ!私!」

その時友達は私を思ってか

ぺーた君に聞こえるような声で
言った。