だって私がぺーた君のクラスに
遊びに行っても普通なのに、



私と桃ちゃんでぺーた君の
クラスに遊びに行くと、


ぺーた君は私達のところへ
必要以上にきていた。




桃ちゃんは気づいていなかったけど
ぺーた君は桃ちゃんのことが
好きなのかは薄々気づいていた。



でも気づかないふりをしてた。


認めたくなかった。


いやだよ。私はどうしたらいいの?


わからない。わからなかった。


だからこそぺーた君に聞いた。
好きな子を。


桃ちゃんは告白をなにも応えないで
いた。


そして2人は自然消滅になった。