君に贈りたい




そして私とぺーた君は隣に
並んだ。


ドクンッドクンッドクンッドクンッ



トントン



びくっ


私になんでぺーた君とすれ違う
だけでこんなにも緊張してしまうん
だろう。



私は緊張しすぎてびくっとしてしまった。



私はゆっくりとぺーた君の方を
見ると、

ぺーた君は


「昨日の仕返し!」


そう言ってニコッと笑った。


私は何を話したらいいかわからなくて
息ずまってしまった。


「どうした?」

ぺーた君は心配そうな顔をして
私の顔を覗き込んだ。


ドキッ!


もう。そんな顔して見ないでよ。

ぺーた君のばか。


「もう!ずるいわ。」


するとぺーた君は心配そうな顔
からまた笑顔が戻ってきて、
ニコッと笑った。

「あはは。俺はずるいもん。」



「うん。ずるい。」

色んな意味で。


こんなに話したの久しぶりだよ。


ぺーた君。こんな会話なんか
1年もしたらぺーた君は忘れる
かもしれないけど…


私にとってこの会話は宝物なんだよ。



知ってた?