でもやっぱり窓からぺーた君を
その日見ないと、


どうしたのかな?


風邪かな?


大丈夫かな?

そんなときは
こんな感じでずっとぺーた君の
ことが頭から離れない。



ぺーた君はこのごろ私に
こっそりいたずらをしてくるように
なった。



私はそれが1つの楽しみになっていた。


だからぺーた君とすれ違うときは
いつもドキドキ。


ぺーた君はいつもすれ違うときに
いたずらをするの。


その分、すれ違ったときにいたずらが
ないとシュンと背中がさみしくなった。