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「「…い…た。」」
走って辿りついたのは教室。
教室のドアを急いで開けた時に、
ぺーたも反対のドアにいた。
「探してた?」
先に口を開いたのはぺーた。
「うん。探してた。」
冗談で言ったつもりだったのか、
ぺーたは少しびっくりしていた。
「ぺーたも探してた?」
なんとなく聞き返してみた。
はやく、伝えないと。
また自分で、気持ちをおしころして
しまう。
好き
このたった2文字を言うのにこんなに
緊張してる。
多分顔真っ赤だ。
好き
君と話したその日から。
好き
君と話すだけで笑顔になれた。
「うん探してた。」
少しおどろいた。
ほんとに探してたと思ってなかった。

