君に贈りたい







うつむいていた顔をあげて、



どこにいるのかわからないぺーたを
目指して、私は走った。



身体が勝手にうごいてた。



私は、音楽室を飛びだした。






そうだ。




泣いてたってなんにも変わんない。



うつむいてたってて何にも進まない。



思ってたって言わなきゃ伝わんない。



思ってたってうごかないと意味がない。



引っ込んじゃう気持ちだってあるよ。



でも…