〜*・○〜*・○〜*・○〜*・○〜* 私は、最後の校舎を1人でまわることに した。 まず最初にきたのは、音楽室。 この場所が全部の始まりだった。 毎年こうれいの学芸会の練習の帰りに、 ぺーたがなんにも言わずに私の頭を ぽんぽんしたんだっけ。 そんですっごく顔が熱くて、ずっと 下敷きで顔あおいでた。 「ははっ何これ。私めっちゃおぼえてる よ。」 ぺーたが頭から離れない。 なんか…くやしい。 涙がぽろぽろとこぼれおちる。 私、泣いてばっか。 でも。 やっぱり。 それでも君が好きなんだ。